【整体・アニマルスキャン】オーストラリアンラブラドゥードル（2歳・♀）・スタンダードプードル（5歳・♀）

愛知県瀬戸市の犬の整体屋・わんわん整体 WanLife（ワンライフ）です。

今回は、大型犬多頭飼いのグリちゃん＆ポーちゃんの犬の整体・オベロンアニマルスキャンの施術のご紹介です。

2匹の年齢は2歳と5歳とまだまだ若い子たちです。
ただ、とっても運動が大好きでボール遊びなどもしっかり日常の運動で取り入れて、なおかつ、お散歩もしっかりとしているとのこと。
SNSでもその様子を見ていると、とってもアグレッシブに、とっても楽しそうに生き生きと生活している子たちだと思っていました。

上の子のスタンダードプードルのグリちゃん
実はとっても繊細な子らしく、訪問となると、自分の大事なお家と大事なご家族さまを守ろうとしてくれているんでしょうね。
頑張って吠えてしまうそうです。
また、その性格ゆえに、来店をご希望されたのですが、遠いところから、本当にありがとうございました。

オベロンアニマルスキャンはペット用の波動測定器です。
内側からその子たちのエネルギーレベルを数値化してみれることや、その子のもともと弱いところ（ウィークポイントというのでしょうか）も分かるので、現状、特に病気でなくても、その子のウィークポイントをケアしてあげたり、意識をしてあげるという健康管理方法も可能となります。

食事療法では、臓器にポイントをあてた食材を取り入れるという方法もできます。
我が家の看板犬たちも特に消化器系が弱く、肝臓をターゲットとした食材など…
まだまだ、若くて元気ですが、そのような別の角度からもヘルスケアができるという、トータルヘルスケアができるのがWanLifeの強みなのです。
今、すでに病気の子にも、ちょと弱いところがある子にも、日常のスーパーなどで手に入れることのできる食材での食事ケアができるのは心強い味方になりますよね♪
全部を盛りだくさんに取り入れることもできるけど、上手に自分の中で優先度をつけて「これだけ取り入れる」という方法もあり！
自分ができるものだけ取り入れるという方法もあり！

飼い主さまができる範囲で、昨日よりの今日…
少しでも変化があれば、そのワンちゃんのヘルスケアはアップしたということになりますもんね★

グリちゃん
とっても皮膚が固く、スポット的な筋肉の固さではなく、全身がまんべんなく固いといった感じでした。
きっと、性格的に少し繊細な子などは常に全身に力がかかってしまう傾向があるのだろうな…と
これは私の経験値と想像なのですが、性格的なものでも、筋肉の状態や身体の状態が同じ傾向の時があります。

私も飼い主さまも思っていた以上に、グリちゃんが整体に対して、リラックスして施術させていただけたこと、嬉しくもビックリしました。
ここも～と…
もしかしたら甘えてくれたのかもしれませんが、このような状況での施術はとっても効果もより倍増することが多く、グリちゃんの皮膚がものすごく柔らかくなり、施術前の固くて全然動かなかった（言葉で例えると経年劣化したゴワゴワになった革のような感じです）のですが、非常に柔らかくなり、全身にむくみがあったグリちゃんのむくみがスッキリしました。

WanLifeではメディセル筋膜リリースでのむくみ解消をおすすめしておりますが、このように繊細な子はメディセルの機械音やその動作にビックリする子もいます。
あまり犬の整体の場で、初回に嫌な思いをして、今後、本当に犬の整体が必要だという時に、過去の嫌な思いでで犬の整体をやらせてくれない…という子だって出てくるかもしれません。
無理せず、様子をみて、その子その子でリラックスしてもらえて、また次回も…
シニアになっていよいよ本格的に必要だ！って時に、しっかりと通えるようなワンちゃんと犬の整体屋の関係性をつくり上げていくいくことも大事なんでしょうね。

グリちゃんとポーちゃんの年齢は、WanLifeの看板犬と似たような年齢差です

しかもその多頭飼いの関係性や性格も似ている所が多くて、飼い主さまとそのような話で花が咲きました♥

愛犬家の方々と愛犬のお話をするのがとっても楽しいですね。
飼い主さまの嬉しそうな顔…
犬の整体屋をご利用になるお客さまの中には、時に切実な思いでご来店・ご利用されることもあります。
決してみんながハッピーな時間を共有できることはないのですが、その不安や原因を伺い、私なりの私しかできないサポートが出来たら…飼い主さまの幸せ時間を少しでも増やせていけれるようなお手伝いができるといいなと、思うのです。

ちなみに、下の子のポーちゃんは、オーストラリアンドゥードルという素敵な毛色とサラサラな毛質の天真爛漫な子でした。
同じ兄弟犬の集まりがあるそうですが、その兄弟の中でもダントツに筋肉質な子とのこと。
少し不安定要素のある犬種だな～と思うことが若干あるのですが（どの犬種においてもそれなりの特徴的なものがあるのですが）、同じ兄弟犬の中でも筋肉質だという話題にアンテナピーン！！！です

理由として、生後8か月くらいの時にトレーニングとして半年間くらいトレーナーさんに預けた時に、たくさん走って→休んで→食べてという環境がしっかりとしていたそうです。

確かに、たくさん走ってたくさん休む。たくさん動くからたくさん食べて、食べた分だけ身体の身になる。は、理にかなっています。
お家での環境で、トレーナーさんでの環境と同じようにはなかなか現実できないことでしょう。

でも、大事なのは、これ！
「食べて・寝て・動く」の基本健康3本セット！！

①質のいい食事
②動きやすい筋肉でしっかりと運動する
③しっかりとした休養

これがポーちゃんは幼き頃にしっかりとしたことで、他の兄弟犬とは違う対格差にもなったのかと思います。

整形疾患など、別の事情があれば、なかなか上記のような条件を揃えることは難しいかもしれませんが、でもその中でも、動きやすい身体で運動してもらうために犬の整体屋がお手伝いできる可能性はありそうですよね♥

筋肉強化や筋肉貯金に加えて筋肉メンテナンス
そんなワードがチラチラと頭をよぎる瞬間でした。

お忙しいご夫婦の貴重な連休のお時間にご来店いただきまして、ありがとうございます。