最近、整体の現場でもよく感じますが
この時期は体調を崩すワンちゃんがとても増えます。
その理由の一つが
**「寒暖差」と「自律神経の負担」**です。
春先や秋は
☀ 日中は暖かい
🌙 朝晩は冷え込む
この温度差が10℃以上になる日も珍しくありません。
この温度差に対して
身体は毎回
・体温を上げる
・血管を収縮する
・代謝を調整する
という調整を行っています。
この調整をしているのが
**自律神経(交感神経・副交感神経)**です。
つまり寒暖差が激しいほど
自律神経はフル稼働になります。
そしてここで問題になるのが
🐶 シニア犬
🐶 持病がある子
🐶 闘病中の子
です。
🐾 なぜシニアや闘病中の子は寒暖差に弱いのか
理由はシンプルで
体温調整の力が弱くなるからです。
若くて元気な子は
寒い
↓
筋肉を使って熱を作る
↓
体温を維持する
ということができます。
しかしシニア犬では
・筋肉量の低下
・血流の低下
・神経の働きの低下
などが起こり
体温を作る力そのものが弱くなります。
さらに闘病中の子の場合は
身体はすでに
・炎症
・免疫反応
・回復のための代謝
にエネルギーを使っています。
そこに寒暖差が加わると
本来は
回復に使いたいエネルギーが
体温調整に取られてしまいます。
これが
✔ 食欲低下
✔ 元気がない
✔ 歩きにくい
✔ 免疫低下
などにつながることがあります。
🐾 実は要注意なのは「夜の冷え」
この時期、よくあるのが
☀ 日中暖かい
↓
飼い主さま油断する
↓
🌙 夜は真冬レベルに冷える
というパターンです。
そして意外と多いのが
室内の冷え込みです。
春先は暖房を使わない家庭も増えますが
実は夜中は
床付近はかなり冷えています。
ワンちゃんは人よりも
・床に近い位置で生活
・体が小さい
・体表面積が大きい
ため
人が思っている以上に冷えやすいです。
🐾 なぜ夜の体温管理が苦手になるのか
これも実は体の仕組みがあります。
夜は本来
副交感神経が優位になる時間
つまり
・体温が少し下がる
・代謝が落ちる
・身体が休息モード
になります。
これは人も同じです。
しかしシニア犬や体力が落ちている子では
このとき
体温を戻す力が弱い
ため
夜に体温が下がる
↓
戻せない
↓
朝まで冷えたまま
という状態になることがあります。
これが続くと
✔ 消化機能低下
✔ 免疫低下
✔ 神経の働き低下
✔ 筋肉の動きの悪化
などにつながります。
🐾 WanLifeの現場でよく見るパターン
この時期よくあるのが
☀ 日中
元気そう
🌙 夜
冷える
↓
翌日
・食欲が少し落ちる
・歩き方がぎこちない
・体が固い
・元気がない
というケースです。
実際には
病気が悪化したわけではなく
寒暖差による
自律神経と体温調整の負担
ということも少なくありません。
🐾 この時期のポイント
WanLife的には
✔ 夜はまだ冬対策
✔ 床の冷え対策
✔ 冷えやすい子は温活
✔ 寒暖差をなるべく減らす
これだけでも
体調の安定はかなり変わります。
春は過ごしやすい季節ですが
実は身体にとっては
一年の中でも負担が大きい季節。
愛犬の身体を守るためにも
この時期は
「夜の冷え」
をぜひ意識してみてください🐾
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