前回の記事では
膝蓋骨脱臼と体重管理の関係についてお話しました。
小型犬でも
わずかな体重増加が
膝に大きな負担をかけることをお伝えしました。
そして実は
体重管理がさらに重要になるのが大型犬です。
なぜなら
犬の身体は
『体重に比例して骨が太くなるわけではない』
からです。
🐾
例えば
小型犬
体重 3kg
後肢の骨(大腿骨や脛骨)の太さは
おおよそ
約0.8〜1.2cm
ほどと言われています。
一方で
大型犬
体重 30kg
後肢の骨の太さは
約3〜4cm程度
と言われています。
ここで注目してほしいのは
体重は
3kg → 30kg
約10倍
になっているのに
骨の太さは
1cm → 3〜4cm
3〜4倍程度
しか太くなっていないということです。
つまり
体が大きくなるほど
骨の強さより体重の増加の方が大きくなる
構造になっています。
🐾
さらに
犬の関節には
歩くだけでも
体重の約2〜3倍
走る・ジャンプでは
4〜5倍以上
の力がかかると言われています。
つまり
30kgの大型犬の場合
歩くだけでも
膝や股関節には
60〜90kgの力
がかかっています。
もし体重が
30kg → 35kg
になった場合
関節にかかる負担は
70〜100kg以上
に増えることもあります。
たった数kgの体重増加でも
関節にかかる負荷は
何十kg単位で増える
可能性があるのです。
🐾
そのため大型犬では
・股関節形成不全
・前十字靭帯断裂
・変形性関節症
・肘関節形成不全
など
関節トラブルが
とても多く見られます。
これらの多くは
長い時間をかけて関節に負荷が積み重なった結果
とも言われています。
🐾
WanLifeでは
整体だけではなく
・体重
・筋肉
・体幹
・歩き方
・生活環境
これらを
トータルで整えること
を大切にしています。
なぜなら
関節は
身体全体のバランスで守られている
からです。
🐾
大型犬の足腰を守るために
一番シンプルで
一番効果が大きいケア
それが
体重管理
です。
🐾
愛犬の体重を守ることは
未来の足腰を守ることでもあります。
今日が愛犬にとって
一番若い日
今できるケアを
少しずつ積み重ねていきましょう。
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