お客さまの声【グレートピレニーズ/9歳/男の子】

この度は、WanLifeにご来店いただき、誠にありがとうございました。

陽我くん、WanLifeにご来店時には、動画撮影にご協力いただきありがとうございました。
後にしっかりと動画を検証させていただき、多くのお客さまから反響をいただいた、Before→Afterの動画を作ることができました。

飼い主さまの
『長生きはしてもらいたいですが、やはり最後まで歩いて過ごせるのは理想です。』
の下りに大いに共感しておりますし、WanLifeはそのために存在しているといっても過言ではありません。

ワンちゃんもヒト同様、昔と比べて、寿命が伸びていることはご存じのとおり。
ただ、その中で、健康寿命はワンちゃんの寿命と比例して長くなっていないとのこと。
長生きしても、病気で寝たきりの状態が長く続くことは誰もが望んいていないことかと思います。

◆13年生きて、最期の最期までごはんを美味しくたくさん食べて、歩いて犬生をまっとうする。
◆18年生きるけど、10歳からの8年間病気で寝たりきり生活を送る。

皆さんならどちらを選びますか？
飼い主さまは愛犬にどちらの犬生を送ってほしいと思いますか？

WanLifeが目指すところ
【健康寿命を1日でも長く】
たくさん寝て・質のいい食事・適度な運動
この3本柱において、『動けること』というのは全部に関係してくるのです。

動くことによって身体が疲れ、質のいい睡眠が確保できる。
動くことによってカロリーを消費し、お腹がすいて、ごはんが美味しく食べられる。
犬の整体で身体を整えることによって、運動がしやすくなる。

健康寿命の秘訣の3本立てのどれにおいても『動くこと・動けること＝犬の整体で整える』に絡んでくることがお分かりいただけますでしょうか？

ワンちゃんだって、ワンちゃんの自尊心というものがあります。
歩くことが困難なワンちゃんが、排泄をしたいという意思から、必死に何とか立ち上がろうとするシーンを見たことのある方も多いかと思います。
最期の最期まで、力の限り、自分の排泄を自分の力で歩いて踏ん張って立つシーンは、私も先代犬を看取って涙が出るほど「がんばれ。がんばれ。」と応援したものです。

そんなワンちゃんの自尊心を少しでも、犬の整体で歩ける・立つということができる日が1日でも長く続くようにお役に立てると思います。

大型犬は特に、体重も重く、四肢への負担がかなり大きいものです。
若い頃から、その負担がかかって、お尻を振る子は大型犬が多いのです。
ちょっとでも気になったら、早めに身体の状況をみてもらうことが大事です。
なぜなら、その負担を別の残りの四肢で癖のある歩きで楽に楽に歩く・走るようになるからです。
ヒトも同じですよね。
ガニ股歩きがいいとは思わないけど、その歩き方の方が楽だから、ついつい…
これが犬だって同じように起こっているのです。
その結果、体重が重いゆえに、早くに影響が出てしまうのが、大型犬なのです。

ちょっとおかしいな？と思った時に見てもらうことによって、筋肉のコリが原因であれば、動きやすい身体づくりにして、また、使える関節だよ…と整えてあげて使ってもらうこともできるのです。

使わないまま、他の四肢で負担のある歩きをすれば、偏った歩き方が、結果として重心や姿勢の崩れにそのまま直結する恐れがあるのです。

大型犬の介護は本当に大変だと伺います。
少しでも歩ける環境を用意していただき、ワンちゃんたちが歩ける・立てる日々が1日でも長くなりますように…

陽我くんもまだまだ歩けますよ！
筋肉の左右差があるので、メンテナンスをしながら、ママさん・パパさんにたくさん素敵なお出かけスポットに連れていってもらってくださいね。
お出かけが大好きな陽我くん一家♥
これも陽我くんにとって、これからのシニア期のとてもいい刺激になると思います。

疲れた時はゆっくりと休ませて
上手なバランスを調整しながら、ワンライフをお楽しみください♥

定期的に通っていきたいと仰っていただけて本当にありがとうございました。
しっかりと陽我くんのサポートをさせていただきますね！