【名古屋健康相談会2日目】
昨日に引き続き、
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック・森獣医師による
@prana_animal_clinic_mori
名古屋健康相談会が開催されました。
今回もたくさんの愛犬家・愛猫家の皆さまにご参加いただき、
本当にありがとうございました。
6月とはいえ、東海地方はすでに夏の入口。
特に名古屋を中心とした地域は
全国的にも「高温・多湿」と言われる環境です。
森獣医師のお話では、
昨年の9月に開催された健康相談会では、
他地域と比べても「夏バテ」に関する症状が非常に多かったそうです。
それほどまでに、
東海地方の夏は犬や猫たちにとって過酷な季節なのだと思います。
「夏バテ」と聞くと、
なんとなく軽い症状のように感じる方も多いかもしれません。
しかし、夏バテは単なる一時的な不調ではなく、
大きな病気へつながる入口になることもあります。
だからこそ、この時期に最優先で考えたいのは
『夏バテをさせないこと』です。
森獣医師がよくお話される基本ルールがあります。
・外気温25℃以上では散歩を控える
・室温は25℃以下を目安にする
・湿度は40~60%程度を保つ
実はこれだけでも、
予防できる不調はたくさんあります。
「犬には散歩が必要だから」
そう思われる飼い主さまも多いと思います。
もちろん散歩は大切です。
しかし、
犬の平熱は人よりも約2℃高く、
代謝も高い生き物です。
さらに身体の大部分を構成するタンパク質は
約42℃前後から変性が始まると言われています。
人より高い体温。
人より高い代謝。
そしてタンパク質が耐えられる温度は人と大きく変わらない。
そう考えると、
犬たちが安全に活動できる温度の幅は、
私たちが思う以上に狭いのかもしれません。
「ハァハァしているから暑いのかな?」
この段階で気付くのでは少し遅い場合もあります。
犬たちは頑張り屋さんです。
楽しいことがあれば無理をします。
飼い主さまと一緒ならなおさらです。
だからこそ私たち人間が先回りして守ってあげる必要があります。
今回の健康相談会では、
約1年ぶりにご参加いただいたワンちゃんもいました。
以前は結石や原因不明の下痢で悩まれていた子です。
病院では診断名がついていましたが、
ホームケアを継続された結果、
下痢症状は改善し、飼い主さまからは
「1年前と比べて毛量が本当に増えました」
という嬉しいご報告をいただきました。
もちろん全ての子が同じように変化するわけではありません。
ルール通りに進む子もいれば、
なかなか思うようにいかない子もいます。
私たち師範も日々ヘルスケアのアドバイスをしていますが、
その子その子で身体の状態や背景は違います。
だからこそ森獣医師の健康相談会では、
その奥にある根本原因を見つけるための視点を大切にしています。
下痢。
食べムラ。
皮膚のかゆみ。
脱毛。
一見別々に見える症状でも、
原因はひとつとは限りません。
私たちもたくさんのワンちゃん・ネコちゃんと関わる中で、
ホームケアの大切さや可能性を実感しています。
そして何より大切なのは、
「症状が出てから対処すること」
ではなく、
「症状が出ないように未然に防ぐこと」
だと思います。
これこそが健康寿命を伸ばすための最大のホームケアではないでしょうか。
次回の名古屋健康相談会は、
残暑が残る秋頃に開催予定とのことです。
まずはこれから迎える本格的な夏を元気に乗り切ること。
今、私たち愛犬家・愛猫家ができる一番のヘルスケアは、
『夏バテをさせないこと』
なのかもしれません。
今回もご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
また次回、たくさんのワンちゃん・ネコちゃんにお会いできることを楽しみにしております。
今日が愛犬・愛猫にとって一番若い日!
Special thank you🩷
@an_salon110 田中先生
@kaolive.k オリビブ・薫師範
@keifuusha.pocapoca 恵風舎ぽかぽか・井澤師範
@mecchi_dog_life めっち師範
@8_urara_mico_haru_aoba_8 しょこたん師範
@zhen6548_machiko まちこ師範
@miyu_animalcommunicator みゆ師範
@yasuno_cacao のんたん師範
@nimari.1122 みよこ師範
@lino_dhc_1218 木元師範
@yukimama247@manmaru25_25
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