【突然のお別れから考えること】
今日は身近で起きた、とても悲しいお話です。
この記事はWanLifeのお客様ご家族のご承諾をいただき、
そして飼い主さまご自身から
「知っていたけど、どこかで他人事のように思っていた。
でも現実に起きた。こういうことが実際にあることを知ってほしい」
という想いを託していただき、書かせていただきます。
これは誰かを責めるための記事ではありません。
被害者側、加害者側、様々な意見があると思いますが、
それを議論したいわけではなく、
この記事を読んだ皆さまが
『愛犬を守るために何ができるか』を考えるきっかけになればと思っています。
WanLifeのお客様となって約1年半。
2歳のティーカッププードルのあずきちゃんと、
3歳のティーカッププードルのにこちゃん。
とても仲良しで、愛情いっぱいに育てられているご家族でした。
名古屋健康相談会にも参加され、
わんごはん入門講座も受講し、
「まだ若い我が子たちの健康寿命を守りたい」という想いでホームケアにも熱心に取り組まれていました。
そんな中、今月初旬に突然届いた連絡。
「あずきが突然ですが亡くなりました」
正直、何が起きたのか理解できませんでした。
その後、ご予約の日が近かったため
「残されたにこちゃんも心配です。
もしよかったらお話を聞かせてください」
とご連絡をしました。
突然のお別れです。
きっと来られないだろうと思っていました。
それでもママさんは深い悲しみの中、
にこちゃんを連れてご来店くださいました。
そこで聞いたお話は、
【ドッグランで噛まれて亡くなった】
というものでした。
その日は平日で、パパさんがお休みの日。
月に一度の通院の日でもあり、
午後からは愛犬たちと喫茶店へ行ったり、
少しお出かけしたりすることを楽しみにされていたそうです。
普段はママさんべったりの2匹も、
その日だけはパパさんべったりになる特別な日。
その日もいつも通りの穏やかな時間が流れていました。
立ち寄ったドッグランは小型犬と大型犬の区分けがない場所だったそうです。
そこへ中型犬2頭を連れた若いカップルが来られました。
「入ってもいいですか?」
そう声を掛けられ、1頭目は問題なくご挨拶。
しかし、もう1頭のリードが外された瞬間でした。
あずきちゃんは初対面のわんちゃんを見ると、
すぐに「へそ天」をする子だったそうです。
その日も同じようにお腹を見せた瞬間、
お腹を噛まれてしまいました。
すぐ隣の動物病院へ搬送されましたが、
獣医師からは
「噛まれた場所が悪く、おそらく即死だったと思います」
という説明だったそうです。
連絡を受けたママさんが駆け付けた時には、
すでに心臓が止まった状態で心肺蘇生が続けられていました。
朝まで元気だった我が子。
数時間後にはもう会えなくなっている。
その現実はあまりにも残酷です。
ママさんは泣き叫び、
パパさんはご自身を責め続けていました。
「なぜ連れて行ったのだろう」
「なぜあの時・・・」
そんな想いを抱えながら今も過ごされています。
私はこの記事で「誰が悪い」という話をしたいわけではありません。
被害者側の苦しみもあります。
でも同時に、加害者側のご家族も
「まさか、うちの子が・・・」
という想いの中にいるのかもしれません。
愛犬のことを分かっているつもりでも、
実際には分からないこともたくさんあります。
人間の親子ですらそうです。
言葉が通じる子どもたちでさえ、
親の想像を超える行動をすることがあります。
まして言葉を持たない愛犬ならなおさらです。
だからこそ私は、
『飼い主さまに愛犬の運命は委ねられている』
と思っています。
散歩、お出かけ、旅行、ドッグラン。
私たちは日々たくさんの選択をしています。
どの場所へ行くのか。
どの環境を選ぶのか。
どんな判断をするのか。
絶対に事故を防げるわけではありません。
でも愛犬を守るために考えることはできると思うのです。
今回の出来事を通して、皆さま自身が
「愛犬のために何ができるだろう」
そんなことを少しだけ考えていただけたら嬉しく思います。
そして最後に。
あずきちゃん。
短い犬生の中で、ご家族にたくさんの笑顔と幸せを届けてくれました。
ママさん、パパさん。
今は無理に前を向かなくて大丈夫です。
たくさん泣いてください。
たくさん思い出してください。
愛した時間は消えません。
一緒に過ごした思い出も消えません。
WanLifeはこれからも、
あずきちゃんファミリーに寄り添い続けたいと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。
🐾 今日が愛犬にとって一番若い日 🐾
どうか今この瞬間を、大切に。
#今日が愛犬にとって一番若い日#愛犬の健康寿命#犬との暮らし#愛犬を守るために#犬のトータルヘルスケア
▶ ご予約・ご相談はWanLife公式LINEにてご連絡ください。
👉 WanLife公式LINEへ












